作品要約
熱っぽいやつだぜ。君がくれたエロ漫画の記述を忠実に活かして、「あの娘はおじさんの穴」を紹介しよう。
この全7編からなるオムニバス作品で、作者のおそまつ先生はずっと「おじさん無双」な連発を見せないことなどできないだろうね。とにかく露骨に出ちゃってるから。
まず「JK配信者と無敵のおじさん」。主人公は蘭という夢がないちゃきで流行に飢えた少女、実は元有名バンドマンの叔父を持つ。 この叔父は少し前に性的な問題とやらで退場しており、今は昔のようなカリスマ性もなく、単なる腐ったオッサン状態。一方、蘭は叔父を自分の視聴者獲得のための「売名道具」としか見ておらず、叔父との関係が発展していくことで彼女の配信にはちびちび効果(つまり収入増)が生まれる。ここでこの作品が面白げである要素を簡単に列挙すれば、蘭ちゃんがあてつけのように欲望のままに欲望そのものになること、さらにそこに「おじさん」という超老害的な男優の加わる地獄絵図の完成。
それから、「なまいきアイドルとわからせおじさん」。こちらは売れかけようとしているアイドル・りっくんをメインに。
作品情報
[非表示]- タイトル: あの娘はおじさんの穴
- 作者: おそまつ
- 発売日: 2024-12-06
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見どころ
彼女の弱みを見抜くことで、一見強者に見える「おじさん」には容赦がない。そして最終的には、性的暴行の危険性を隠せない「犯さられたい」欲望を秘めた状態になり果てる。
他の収録作品の要約も言わせていたまえ: ドキドキと期待していたであろうこと、多くの「中出し」や性行為があり、さらにそこに現実は常に無視される。おそまつ氏は、読者があらゆる意味において苦痛を引きずり、あらゆる角度から女性キャラクターを痛めつけたい場合は絶対に満足させるだろう。
この作品には興奮のあらゆる要素が詰まっていて、想像通り下級な言葉遣いや性欲をまともに書き込むほどに性的だ。