作品要約
キミ、待ってたぜ。そいつは正に、飢えた獣たちが群がるジャングルだ。俺が放つかえようの「君を堕とした証」がもう到着したって。
表紙には、無垢な顔をした少女、れあが大胆にも下したシャツを突き破ろうとしている。彼女の内奥に燃え滾る欲望を掻き立てるほどにクッキリと浮き彫りにされ、欲求不満の赤線で染め上げられた彼女の生々しいカラダを、男狂ったようにうねる。 内容を、一から全部言ってやる。
「家出娘」という薄汚い皮を剥ぎ捨てた獲物は、頭が悪いほどに素晴らしい。この堀という獣がもうひと捻りすると、男は簡単に彼女たちを手玉に取る。トーワキという悪魔の舞台に彼女たちを置き,欲望に屈した無垢な生き物を肉に叩き込み、その堕落した身体はもはやまともに拒むことはできない。
まずは、「れあちゃんは歪ませたい」。
見どころ
れあの欲情爆弾は、高校でも家でも、男を玩具にしようとしている。
巻頭絵をまず見てみろ。ああ、あの雄々しい身体! その真っ白な、まだ若い膣に向けてそいつは迫っている。 そして今なお、「先生に大好きだと叫び、早く僕をナメてもらいたい」と、れあの男にささやく音声が聞こえてくるだろう。