作品要約
あからさまなタイトルじゃ、期待に胸を躍らせないか?
「kakao Early Days」ってタイトルから、真っ先に脳裏に浮かんだのは、一発で「性奔放」という言葉が目に浮かぶ濃い目のパンチラやら、乳輪に沿って赤く熟れた肉の弾力が想像できるような絵だ。
40ページ、328ページって奴がボリューム満点な、まさに爆弾級の快楽地獄。単行本とは言え、べろべろ舐められた後みたいに、もう何もかもが「快楽天BEAST」「異世快楽天」で繰り広げられる欲求と興奮の連続だよ、な?
著者kakao。彼自身、この企画を「自分の軌跡を辿る初期作品集」だと称している。 だが、単なる初期段階の作家を甘やかす必要ないぜ。
この書籍を見て最初に叩き落としてやりたいのは、表紙の「小悪魔シスター」だ。見る前に、もう汗がどろどろか出そうな、そんな熱情的な欲情を掻き立てられる絵柄。
中身の方を想像してみよう
19作品の単行本から"珠玉作"が選ばれ、各作品を網羅。
作品情報
[非表示]- タイトル: kakao Early Days
- 作者: kakao
- 発売日: 2025-01-06
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見どころ
ヒロインの大胆かつ美しいデザイン。ああ、もうどれが特に興奮間違いなしかも分からん。
それに、なんと20ページ分をカラーページで「小悪魔シスター」という一作が収録されているのだ。だから表紙同様、性的描写で、もう一石二鳥だ。