作品要約
この「好き好きマシンガン!」、やばいよ。kakao氏の手になる、間違いなく中毒性のあるエロ漫画だ。
出版社の壁なんか何のその「COMIC快楽天ビースト」の排他的世界で、再びkakaoはファンの興奮覚ませるほどの熱膨張した肉太ももへと旅立ってます。今回の単行本、見る者の神経を逆さまにしそうなタイトルが示す通り、抜目の激しいバイオレンス短編集だ。
まず、タイトルに笑っちまった。 好き好きマシンガン、なんてストレートな表現だ。おしゃべりな読者の性処理の荒っぽさは最高潮であることにちっとも疑えない。そして、著者名はkakao。彼は単に筆を走らせるだけでなく、常に最高のハードコアで乱射なシチュエーションを追求する。
本文では、想像を絶するほどの女たちの狂気的な欲望が放たれる。
作品情報
[非表示]- タイトル: 好き好きマシンガン!
- 作者: kakao
- 発売日: 2017-07-14
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見どころ
誰もが小説と割り切れないほど、性欲の荒ぶった本性は燃え上がり、原稿の邪魔になるほど欲望を剥奪するかのようだ。男は女たちに「ドーパミン」という名で苦しみながら、性的の鎖に着実の打ち明けられずという名の性的衝動に直面し、それはまるで射出されたままのコアにまで続く。
これを読んでいると、まるで深夜の地下クラブに足を踏み込んだような感覚が漂う。官能的な赤や青色でぼやけ、性欲と快楽に塗れた場所に身をかがめる。だから、これは是非とも読まなければいけない。